豊田高専の文化祭:こうよう祭にて出店したクレーンゲーム。
2日間で約300人にプレイしてもらい、モノづくりの楽しさを改めて実感した。
約5か月間の制作期間で、機械設計・筐体デザイン・電子回路設計,制作・プログラミング(Arduino)まで一貫して1人で行った。

FabLab(Maker's Lab Toyohashi)にてレーザーカッターを用い、駆動部の加工を行った

同じくFabLabにて、ボール盤と丸鋸でクレーンゲームの骨組みと動作のための軸の加工を行った

機械設計・筐体デザイン・電子回路設計,制作・プログラミング(Arduino)まで一貫して1人で行った。

24mm角の木材を軸に用いることで低予算での制作を実現した。「ステッピングモーターではなく安価なDCモーターを用いた上でエンドスイッチを多く用い位置を制御する」といった制御方法を新たに開発し、実装した。

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