豊田高専の文化祭にて、スペイン出身の建築家アントニ・ガウディが多用した双曲線面をモチーフとしたゲートを作成した。
設計者:中山成史本人が留学のため設計後は直接関わることができないということから、双曲線面を直線で構成するというガウディの考えは、理解・組み立てがしやすいという点において非常に好条件なものであった。

初期案 始点と終点に半円の木材を建て、それらをロープで結ぶ,美しい形だが強度面・加工難易度の高さから断念

最終案 側面の曲面は残しつつ、曲面を直線で構成することにより加工難易度を下げた。

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