愛知県豊田市にこども園を計画した。
こどもたちは大人たちが気付きもしないような「余白」(=ダンボールの中・お母さんの脚の間・あらゆる隙間・屋根裏部屋など…)に対して好奇心を抱き、探究心から多くの魅力を発見している。
こども園全体に「余白」を意図的に配置することで、ワクワクするこども園を目指した。
「余白」には階段・ジャングルジム・木々を挿入し、それらを「ワクワク拡大装置」と名付けた。

滑らかな曲面を用い、のびやかな印象

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